−罪と罰〜地球の継承者〜台詞集−


−罪と罰〜地球の継承者〜台詞集・本編(北米版)−


※音声のあるシーンは日本語字幕、音声のないシーンは英語字幕になってます※


<PROLOGUE>
  JUL-15-2007 AM3:30
アチ様…
アチ様…はやく…
私達を助けて…アチ様…
反対派の奴らか…?
例のグループの仲間です。もはや抵抗する体力も残っていない様子です。
いや、まだリーダーのグループは健在だろう。
時間がない。ヤツらを探し出すのは後だ。ルフィアン共を迎撃する部隊に合流するぞ。
  JUL-15-2007 AM3:31
  NJR新宿駅
…聞け…カチュア…
お前の所にルフィアンの群が近づいている…ラダンの存在も確認した…
…だから言ったでしょう?私がエサならラダンは食いついて来るって。
ラダンは私に嫉妬しているのよ。
私があなたを奪ったってね…
僕が君を選んだんだ…
ミチコたちのグループが…全員…
見えたのか…?アチ?
ちっ!兵隊共め!
たとえあのトレーラーを奪っても乗せる仲間が少なければ意味がないぞ!
落ち着いてよ…アイラン…サキが起きちゃうよ…
みんな私たち三人を信じているのよ…?他のグループだけでも助けなきゃ…
それはこっちの予想通りに兵隊共がルフィアンと衝突したらの話だ…
予想なんかじゃない…私の予言なの…必ずあいつらに大きな隙ができるわ…
もうすぐ…始まるから…

<STAGE 0-0>
サキ?…サキ?…
おはよう、サキ?
おはよ…アイラン…
さあ、たたかってよ…はやく…

<STAGE 1-1>
後ろからくるぞ!!サキ!!
いいぞ!その調子だ!
たのむぜ!!サキ!!
ルフィアン!!こんな近くまで来ていたなんて!!
コイツッ!いつの間に!?
ちゃんと後方警戒してよ!!アイラン!!
新宿駅に入ろう!!みんな走って!!
いそごう!!ルフィアンの侵攻は始まっている!!
  NJR新宿駅

<STAGE 1-2>
…準備できたよ…これでエレベーターが動かせるはずだ。
ヤツらに気づかれたかな?
たぶんね。でもヤツらの敵はあくまでルフィアンだろ?
上のほうで人の声がする…
俺が見てくる。エレベーターを動かして!
ザコは構うな!ラダン捕獲を優先して!
トレーラーだ!アイラン、操縦をたのむ!!
サキ!!はやく!!
うわっ!ちょっとぉー!!
化け物め!落ちろ!!落ちろ!!
大事な研究素材を…よくも…
兵隊共のボスはおまえか?
カチュア…やめろ…そいつは反対派グループのメンバーだ…
まかせて!相手はただの人間よ!
あなたから受けついだ、血の力を試すいい機会よ!

<STAGE 1-3>
さあ…サキ…力をみせなさい…
やはり…アチの仲間にもいたのか…
アチの血を受け入れているとは…何者だ?
カチュア…?
戦うなカチュア!僕が行くまで待て!
僕の声は…もう聞こえないのか…?
サキッ!!サキィー!!
今はまだ近づいちゃダメだよ…
アレは…アレはサキなのか…?
元の姿にはもどせるから?ねっ?今はだから…
もう俺たちだけだ…すべて消えちまった…
まったくもぉー!!

<DEMO 2A>
カチュア…
気持ちはわかる…ブラッド…
戦力として…精神的支柱として、カチュアはオマエにふさわしい娘だった…
だがオマエまでもが失われる事は許されん…撤退しろ。世界は日本を放棄したのだ。
敵と呼べる人間…いや怪物がいます…奴を野放しにする訳にはいきません。
復讐するの…?
僕はカチュアを失った…次はアチが失う番だ…
もうカチュアはいないのに…生きているアタシの事を考えてよ!
ラダン…そしてカチュア…僕の血を受けついだ女達を…よくも…
アチ…お前の怪物のモロさを世界に知らしめてやるぞ…
ここが一番安全とはね…用心して…武装ボランティア達の空母の中よ…
総員に告ぐ…総員に告ぐ…
トーキョー防衛の任務は失敗に終わった。しかし我々は日本に留まり、怪物と対決する。
かいぶつ…?
奴が目指しているのはルフィアンの巣と化したホッカイドゥだ。
奴はルフィアンを食うことで力をつけ、同化することでヒトと敵対する本能を持つだろう。
ラダンの悲劇を繰り返してはならない!
私は司令官として貴君らに怪物と対決する勇気を抱くことを命令する!
こいつか…こいつが司令官か…

<STAGE 2-1>
トラップ群は対ルフィアン用だったのか…捕獲していたのが逃げ出したのか…?
アイラン!
待て!とまれ!
テレポートで脱出すりゃいいのに…
テレポートがどんなに危険なのかわからないの!?
あいつら危険よ!!あたしやられるところだった!!
レダ…お前の手におえる相手じゃない。
アチの仲間として生き残っている以上、
あの少女もアチの血を受けついでいる可能性がある。
今度は僕が相手をしよう。
お前は下がっていろ。
お前が司令官だな!仲間の仇はとらせてもらうぜ!
同感だ…
あいつも…妙な力を持っていたのか…
妙な力か…アチはお前に何も教えていない様だな。
僕の力はアチに与えてもらった。アチの血を受けつぐ事でね。
あの怪物と化した少年も同様だ。
サキはアナタとは違う。
しかしアナタが自分の血で仲間を増やしていたとは思わなかったわ。
それとも仲間ではなく実験材料?自分が怪物化するための…
人間に戻る方法を知らない上に自分がどう変わるかが怖いんでしょう?
アイラン?サキを人間に戻したい?

<STAGE 2-2>
まずい!全機、旗艦より離脱!!
うわっ!床が!!
アイツら空からサキを襲うの…それならコッチだって…
なんて奴だ!各機、散開しろ!!
アイツか!!
いくぞ!!貴君らには死線を越えてもらう!!
あはは!!見てよアイツら!!脱出すらさせてもらえないんだ!!
泣きわめいている!!あはは!!ブラッドの名前を呼んでいる!!
武装ボランティアは全滅したわ。
これでアナタひとりよ。仲間がほしいなら私の元へ戻るのね。
それとも…最後に怪物化してあがいてみる?
死んだのか…?
ゆがんだ正義の最後ね。
結局アイツは世界にルフィアンやサキと戦う姿を見せたかっただけよ。
人間にとって、私たちの力は「敵対」か「崇拝」の対象になる。
ブラッドは人間に嫌われたくなかったんじゃないの?
米軍の兵器か!?
ちがう…アレを送り込んだのはブラッドを支援していた兵器メーカーね…
サキを狙っている!!
うーん…やはりまだ早かった…弱点の露出だけはまずいわね…
近づいて平気なのか…?
サキにとって私たちは「虫」よ。いちいち攻撃なんかしない。
はやく人間に戻してやってくれ…
サキは人間としての心を忘れているだけ。
見ればわかる…
サキを人間に戻すにはね…
アナタがサキの中に入って人間としての心を取り戻してくるのよ。
私がサキの胸を開くからアナタはその中で彼の心を呼ぶの。
アナタの総てを吐き出すのよ。思考、想い、過去、未来、現実、夢…
彼がアナタと総ての共有を望めば再び人間としての生を受け入れるわ。
ふざけんな!そんなことできるかっ!!
まず、サキを眠らせなきゃ…
できないって!
サキの眉間を撃てばいい…
うそつけ!ニセ聖女め!
サキを撃って…
うるさい!
サキがこのままでいいの…?

<STAGE 2-3>
うるさいっ!
ごめんなさい…ごめんなさい…
もうなかないから…
なぜこんなところに…?電車…?
地下鉄なのか…?
そぉか…テレポートだ…
アチの仕業だな…なぜこんな事を…
おい…おまえ…
ココがどこか…おまえ、わかるか?
ロングアイランドでしょ?…
ロングアイランド…?
…ニューヨーク!!…アメリカァ!?マジかよ!!
アチ!どこに行った!!なぜこんな事をしたぁ!!
下がってろ!
ルフィアンがアメリカに侵攻した話なんて聞いたことがないな…?
ママ…こわいヤツいなくなった…?
勝手にママなんて呼ばないでくれる?
それよりこの電車、暴走してるのか…?
先頭の車両まで走るぞ。ついてきな。
ルフィアンだらけだ…キリがない…
  2017-5-12 Am7:00
2017年…?10年後…?
サキ!!
いや…これは…現実じゃない…
俺への警告…予言…?
おまえ…名前は?
イサ=アマミヤ。漢字でもかけるよ。
イサか…憶えておくからな…ずっと…
ここは俺達がいるべき未来じゃない。行こう。
サキ…?
そうだ。今は君の願望を交えた姿をしている。
俺達はアチの予言の中にいる。未来は選べたかい?
パパ!!
ふん…勝手に子供なんか産むなよ。子供が生きていける未来じゃないぜ。
ちがう。イサはもうひとつの未来に生きる。
俺がおまえの嫁さん…
イサがおまえの息子…
そしておまえが人間でいる未来だってあるんだ!
パパとけんかしてるの…?
ごめんな…
ママをどう思っている?
すごくこわいママ…でもママやさしいの…イサね?ママだいすき…だから…
俺もイサが大好きだ。
だから…きっとまた会える。

<DEMO 3A>
子供を…利用したな…
一度見せたほうがいいと思ってね。
まだ麻酔が終わっただけよ。次は…
…切るのはもういいよ。あとは私がやる。
サキやブラッドの事といい…オマエの目的はなんなんだ…?
私の本当の敵はね…すごーく遠くにいるのよ。
ずっと昔から戦い続けている強敵よ。
いずれ彼らと決着をつける時今のアナタ達の力では勝ち目はないの。
今までの戦いは訓練に過ぎない。地球を舞台にした大規模な模擬戦ね。
ばかな!東京まで壊滅したんだぞ!世界をメチャクチャにする気か!?
大丈夫。あなた達が生きるのは「別の世界」よ…
今はもっと大きな戦争の理由が欲しい…
その戦争を力で治めるのがサキ…
人はサキを恐れ、敬い、彼の姿こそが戦いを率いるシンボルとなる…
ブラッドも…そうなのか…?
最終的に奴の目的は私と一緒よ…
血の意味を知ったときに野望が芽生えたのね…
自分の血からルフィアンを作って自作自演の戦いを起こしたり…
私の先を越そうと躍起になっていた…
しかし私は焦りはしない。サキは人間としてもっと強くならねば…
サキ!!起きなさい!!
アイランの心の総てに触れなさい!あなたの心の総てを取り戻しなさい!
テレポート?逃げられると思ってるの!?

<STAGE 3-1>
ルフィアン…?
やられる…戦わなければ…
サキ!!
おはよう!アイラン!
危ない!下がってて!
サキ!建物がある!
うーん…知らない間にすごい事になっていたんだな…
これからどうする…?ここは北海道だぞ…ルフィアンだらけだ…
逆に食うのには困らないな。まずはここより安全な建物を探そう。
わかった。もうすぐ日も落ちるし、明日まではここで徹夜の警戒だな。
…アチはここまで追いかけてくるかな?
サキの本能は北海道を目指していたんだ。その事はアチも知っていると思う…
俺のこの体のことも…アチには聞きたい事がいっぱいあるぜ…
しかし…アチは…
ふたりでアメリカとかに逃げてさぁ…医者に診てもらおうよ…な?
医者になおせるならね。解剖されちゃうのがオチだよ。
近くにいるぞ…
さっきの道路の所だな…俺が見てくるから待ってて…
サキは強いな…
アイラン…?
アイラン…?アイラン…?

<STAGE 3-2>
やはり…来たわね…
アイランに何をした…
ねむってもらっているだけ…
なぜこんなことを…
あなたの気持ちを試したのよ…自分を見てみなさい。
その姿はアナタの心の半分がアイランを拒否したせいよ。
拒否などしていない…
俺の心がアイランの心に近づいていったのは確かだ…
しかし…俺達の心にはまだ恐れや迷いがある…
今はまだ触れ合っちゃいけない所が残ってるんだ。
もっとお互いを受け入れ合うには時間が必要なんだよ。
人類救済の言葉を信じて戦ってきたのに…
ちがう目的のために…兵器として俺達を利用しようとしているんだ…
そうよ。まだ「訓練」の途中なの…常にアナタを戦いの場においてね…
ムダよ。
それでいいのよ…
ああ…オマエに効くのはコレだろ?
アイラン!アイラン!
サキ…?
俺の心をつなぎとめられるか?

<STAGE 3-3>
古い地球はやがて死ぬ…
自分が育んだ人間達にズタズタにされるのよ…
ワタシが地球に取って代わるとき…ワタシは同じ過ちはしない…
ワタシが必要とするのは…暴虐な者たちを力で統率する軍神…
それがアナタよ…サキ…
ワタシのために強くなりなさい…星ひとつ守れるくらいまで…
地球とまるごと入れ替わる気か…?
侵略…?
人間もまるごと連れ去るのか…?
自分に都合のいいものはすべてだ…
サキ…
わかっている。俺はこっちの地球の味方だ…
古い地球はやがて死ぬ…
自分が育んだ人間達にズタズタにされるのよ…

<EPILOGUE DEMO>
アチは…?
消えたよ…最後まで俺たちを巻き込んでくれたな…
日本はメチャクチャだな…
これから…どうしよう…本当に…
俺さ…小さい頃、警察官に憧れていたことがあるけど…
今から…こんな姿でも…なれると思う…?
なれる!残りのルフィアン達もサキひとりでやっつけられる!
俺ひとりじゃ無理だ。アイランが俺の心を守ってくれなきゃね。
戦うか!?ふたりで!
やろうぜ!
その方が面白そうだ!

The enemy is
coming...

Brad and Saki are lost...
I can't hope to prevail
against them...

But...

Does the enemy know of Saki...

and how he inherited
my blood...?

He is not the only
one...

there is another...

who has in turn inherited
Saki's blood.

A new form of life is
establishing itself on that
planet...

The time for the enemy to call
themselves gods...

is coming to an
end.

<CREDITS>
Hokkaido and honshu seem so
close on a map...

yet walking from one to the other
would be such a journey.

Then we'll walk it together.
Besides, teleporting is
too dangerous.

Something's been troubling
me, Saki...

...Have you ever really
thought about how you'll
use your powers?

My powers? Well, Achi showed me a
possible future, 10 years from
now, where...

Where you were fighting side by
side with the Ruffians against
humans?

I suppose you and the Ruffians do
have the same blood running
through your veins...

It isn't altogether an
impossibility...

No, as long as I'm with you,
that won't happen!

I see myself in the same
recurring dream, constantly
battling them...

They will always be my enemy
while they continue to terrorize
mankind.

A dream is just a dream, perhaps
it was all just part of Achi's
training...

In any case, you and I,
we're both human.

If we put our heads together,
we can fight this battle the
right way.

Saki, always the
optimist... and so
carefree too.

It's the reason I can
feel at ease here, it's
so bright and warm...

That's because you can't feel my
pain... and I can't feel yours either,
Airan

But Achi said that, to regain
your human form, we have to
share our hearts entirely...

Now isn't the right time, I want
things to be like this for now...

and besides, we have a far more
important mission ahead of us.

what... what mission?

Many preparations will need
to be made if we are to
accomplish it...

Just think, 10 years from
now... it'll be 5 years old...
our...

Chi...

Chil...

Child.




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