−チャプター−



−エターナルダークネス台詞集・チャプター9 ピーター・ジェイコブ−




<Act1・グレートガーディアンの拘束>

グレート・ガーディアンが苛立っております。
血に飢えてるようで
言う事を聞きません。
人間を喰わせていますが
このままでは手に負えなくなります……。
どうする事もできん。
「星々が列をなす時」まで
秘宝を守らねばならんのだ。
その後は、好きにさせればいい。
マスターは失敗がお嫌いなのだ。
我慢するよう伝えろ!
ならば……もっと人間が必要です……。



<Act2・全ての戦いを終結させる戦い>

「全ての戦いを終結させる戦い」は……
人々の戦争観と
命の尊さを再認識させた。
ソンムのざん壕では
日に一万九千人以上が命を落とした。
ある者は、愚かな戦争だと言い……
ある者は、必然性のある戦争だと言った。
多くの従軍記者が命を賭けて
この戦争の惨劇さを伝えたが
ピーター・ジェイコブが記した記事は
どれよりも衝撃的なものであった。
彼は記事の中で、この戦争に……
エンシャントが関っていた事を記していたのだ……!
ソンムの激戦区にほど近く……
砲撃の音が響き渡る中
若い従軍記者ピーター・ジェイコブは
前線の最新状況を取材していた。
危険な取材の中、今や野戦病院と化した
ウーブリエ大聖堂へと彼は導かれて来た……。
 ―1916年 フランス アミアン地方
この悲惨な戦いは……
いかなる理由があるにせよ
納得できるものではない。
信じられない数の若者が次々と戦死してゆく。
マシンガンが彼等の身体を引き裂き……
毒ガスが一面を覆う。
耐えがたい苦しみと恐怖が
果てしなく続く……。
病院は負傷兵で溢れていた……。



<Act3・大聖堂の秘密>

たいくつだな、人間よ。

それで俺を倒せると、本気で思っているのか?
もっとマシな事はできんのか!
ならば、諦めて俺に喰われろ!




そのまま攻撃を続けても無駄だ、ピーター。
戦う気があるのか?

愚かな文明が生み出した道具など
この私に効くはずがない。
そんなものしか使えないのなら
お前に望みはないのだろう。




私と戦おうというのですか?
それとも楽しませてくれているのですか?

……そんな武器など通用しません!
まだ私と戦うつもりがあるのなら
頭を使いなさい。
無理でしょうけど……。




<Act4・付きまとう記憶>

 69年後……
こうして私はこれを手に入れたのです。
おかしな話だと思うでしょうが……
ここに、これがあるのが証拠です。
信じますよ。
前に見た事があります。
見た事が?
ええ、珍しいものです……
実に。
専門家に見せましたが何も解りません。
あなたなら、どうです?
私はこういった物の研究をしていますがね。
ずっと昔……
若かった頃に興味を持ち始めたもので。
でしたら持っていて下さい。
私には必要ありません。
長年の睡眠不足の原因は
こいつじゃないかと思うんです。
こいつが呼び掛けている気がするんです。
では……
こいつに乾杯。
この謎めいた物体に。






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