−チャプター5−



−エターナルダークネス台詞集・チャプター5 マクシミリアン・ロイヴァス−




<Act1・闇の胎動>

マスター、未来はあなたのものです。
奴等の希望が消え失せました。
「いけにえの柱」が建ったのです。
混沌の神……
我らを封印するはずのマントロクは
すでに死んだも当然。
「星々が列をなす時」は、間もなくです。
マスターの復活の準備は万端です。
最後の儀式を始めますので、間もなく
こちらにお越しいただける事でしょう。
門が開かれようとしています。
次の千年こそ新時代の幕開けです!



<Act2・そこに潜む恐怖>

私は、先祖の一人である
マクシミリアン・ロイヴァス博士の事が
この本に記されているのを知り
驚きのあまり言葉を失った。
この古い本は一体どこからきたのか?
彼は、これをどうやって手にしたのか?
興味を抱いた私は……
夢中でこの本を読む事となった。
マクシミリアン博士も、私と同じように
父親からこの屋敷を継いでいる。
妻に先立たれ、子供も独立しているので
博士はロイヴァス家のルーツを探るべく
この屋敷を調べる事にしたようだ。
 ―1760年 ロードアイランド州 ロイヴァス邸
父の死から二週間経ち……
この家の事を考えている。
これから独りっきりで
新しい生活を始めなければならない。
私はこの家に住み
先祖がしてきたように
ロイヴァス邸を継ぐ事にした。
この家には何かある。
それを……
突き止めたいと思う。



<Act3・はびこる狂気>

怪物は死んだが
これで終りではない。
あの遺跡には
無数の怪物がいるのだ。
一人で戦うのは危険だ。
助けを借りなければ……。
でも、どうやって?
信じてもらえるのか?
 ―三ヵ月後……
言っても言っても聞こうとしない……
ちくしょうっ!
誰も信じようとしない!
不気味な化け物が……
死の化け物が迫っているんだぞ!
世界が闇に飲み込まれるんだぞ!
なのに……
私をあさげった挙げ句
おかしくなったと言って
こんな所に……
こんな所に閉じ込めやがって。
馬鹿者どもめ!
これで救われる道は閉ざされたのだぞ!
ネズミの餌にでもなっちまえ!
お前たちのせいだ!
闇が襲ってくる!
みんな死ぬんだぞーっ!!
 ―ロードアイランド州 ジェファーソン&クームス病院






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